住信SBIネット銀行の新デビットカード「Point+(Mastercard®)」詳細解説

住信SBIネット銀行が2025年7月より発行開始予定の新デビットカード「Point+(Mastercard®)」について、既存の通常デビットカード(Mastercard)との比較やポイント還元の仕組みを中心に解説します。
住信SBIネット銀行の新デビットカード「Point+(Mastercard®)」詳細解説
--- 新カードは、スマホ決済対応を強化しつつ、基本還元率が1.25%と既存カードの0.8%からアップ。さらに、月末の円普通預金残高に応じた最大0.75%の上乗せポイントが加わり、合計で最大2.0%のポイント還元が可能になります。リアルカードは2025年中に発行受付開始予定で、発行手数料は税込1,100円です。
既存デビットカード(通常のMastercard) 新デビットカード Point+(Mastercard)
年会費 無料 無料
基本ポイント還元率 0.8% 1.25%
預金残高に応じた上乗せポイント なし 最大0.75%(月間上限10,000ポイント)
スマホ決済対応 対応している場合あり 対応(Apple Pay、Google Pay™)
リアルカード発行 可能 2025年中に受付開始予定(発行手数料1,100円税込)
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ポイント還元の詳細

  • 基本ポイント還元率:利用金額の1.25%が付与されます。
  • 上乗せポイント:月末時点の円普通預金残高に応じて最大0.75%が加算されます。ただし、毎月の上乗せポイントは10,000ポイントが上限です。
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利用者にとってのメリット

  • 既存カードより還元率が高く、預金残高に応じて還元率が上がるため、資産を預けながら日常の支払いで効率的にポイントを貯められます。
  • スマホ決済(Apple Pay、Google Pay™)に対応し、非接触決済がより便利に。
  • 既存の通常のデビットカード(Mastercard、Visa)からの切替が可能なので、移行もスムーズです。
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注意点

  • リアルカード発行には2025年中の受付開始後、発行手数料1,100円(税込)がかかります。
  • ポイント還元率やサービス内容は執筆時点の情報です。今後変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。
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公式情報・詳細

詳細は住信SBIネット銀行の公式プレスリリースや公式サイトにてご確認ください。